「路」を作る。

今日は多くの非常に良いブログエントリーに出会った。
まず、定番、Matzとモッチーの対談(後編)。

梅田望夫×まつもとゆきひろ対談「ウェブ時代をひらく新しい仕事,新しい生き方」(後編):ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20071127/288144/

それから、
誰が音楽文化を支えるのか - 雑種路線でいこう
http://d.hatena.ne.jp/mkusunok/20071204/music
この人は分筆能力に長けていて、内容がしっかりしていて且つ読ませる文章を書く。

そして最後に、
本物のクリエイターにありがとう m(__)m - 熊猫的生活 - 楽天ブログ(Blog)
http://plaza.rakuten.co.jp/utaupanda/diary/200711240000/

彼女は台湾在住のミュージシャンなのだが、最後の一節に感動した。
俺はここに書かれている「路」を作れるような人間になりたいと切に思う。なぜなら、今ここでこうしてプログラムの修行をして「けものみち」を進んで行けるのは、それをMatzのRubyのように、その路を作ってくれた先人がいるから。俺にはその視点が決定的に欠けていた事にこのエントリーは気づかせてくれた。


この3エントリーには共通する物を感じる。しかし、俺は物を書くのが上手くないので、文章にする事ができない。